Contents
広告から逆算してサイトを作る、の意味
1.広告を決める
2.広告から逆算して「KW」を決める
3.広告から逆算して「タイトル」を決める
4.広告から逆算してタイトルにマッチした「見出し」をつくる
5.記事を書く
※1〜4までは 流れ作業なので、さほどジャンルに 詳しくなくてもコツを掴めば可能。5で自分で書くか、外注するかを決めます。
2-1.広告から逆算して【キーワードを決める】
- 広告から抜き出す
- 広告名+αのキーワードを探す
*関連KW取得ツールで全KWコピーしてKWプランナーに放り込む
(※KW少ないときは競合の有名サービス名で。)*広告名+αのキーワードとは?
広告の固有名詞+αの二語・三語のキーワードのこと。
広告名を入れた検索キーワードなので、成約に直結しやすい。
最初はこのキーワードを広げて記事を書くのがおすすめ
* 例「ストラッシュ 口コミ」
「ストラッシュ 評判」
「ストラッシュ 解約方法」
「ストラッシュ 梅田店 口コミ」 - その広告があると生活が良くなる人は、どんな人で、どんな悩みを抱え、どんなキーワードで検索するかを想像する
* 体験談から特定して、関連KW取得ツールで調べる。
※このうち、なるべく上位表示される記事を書く
2-2 狙ったKWのライバルチェックをする。
- 実際に検索して見る。
3.広告から逆算して「タイトル」を決める
:出来るだけ多くのキーワードを含んだタイトルを考える
4.タイトルにマッチした「見出し」を作る
- Yahoo!知恵袋も利用にする。
- 共起語も参考にする。
- 「ストラッシュ 乗り換え」で検索している人は、どんな人で、何を知りたいか?を想像する。
・乗り換え割って何?
・割引料金っていくらなの?
・適応される条件ってあるの?
・乗り換え割を利用する方法は? ・・・など - 自分が語りたいことではなく、相手が知りたいことをピックアップする
5.見出しを埋めるように記事を書く
- 外注する。
- 本を見ながら
※陥りがちな間違い2つ
1.自分の過去の経験や得意なものから、逆算して作ってしまうケース
・英語が得意だから英語情報サイトを作ろう
・留学経験があるから、留学サイトを作ろう
・食べ歩きが好きだから、お店のレポサイトを作ろう
→収益化ができそうな広告や収益化のアイディア
が見つかればOK。なければ即撤退。
2.広告は先に決めるものの、主観で作ってしまうケース
・「広告はペアーズで、看護師の恋愛事情を扱ったサイトにしよう」
・広告は決めるものの、キーワード選定もせず、タイトルもあいまい、記事構成も決めず、主観的に記事を書き進めてしまう
・相手は何に悩んでるか? どんな情報が欲しいか?自分語りを捨て、主語を徹頭徹尾「誰か」にして考える。